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Leon Brown

リシュモングループのCPSグローバルリスク&コンプライアンスマネージャー、レオン・ブラウンをご紹介します。 レオンはロンドンからアムステルダムに移り、グループ内で欧州の不正決済部門を立ち上げ、現在はジュネーブのベルビューにある本社に勤務しています。彼は、自分自身とチームをE-comの探偵とみなしています。リシュモンでの経験から、素晴らしいチームさえあれば、どんなことでも実現できると信じています!

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私のキャリアの歩み

英国で百貨店に勤務していた私は、不正認定の資格を取得したばかりの頃でした。次のチャレンジとステップについて考えていました。私は運命と明日を信じています。その翌日、アムステルダムのリシュモンで募集があると連絡がありました。私は「これだ!」と思いました。面接のためにアムステルダムに飛んだのですが、その日はとてもよく晴れた日だったのを覚えています。この街の雰囲気がとても好きで、「まさに自分に合った場所だ」と感じました。面接では、eコマースや部門のあり方について、上司のビジョンと一致するものを感じました。完璧にマッチしていたのです。オファーを受けたら、もう迷うことはありませんでした。荷物をまとめて、アムステルダムに引っ越しました。
当時、私のチームは9つのメゾンの不正を管理していました。オンライン注文の一つひとつに、リスクスコアリングアルゴリズムが適用されます。請求書、配送、IPアドレス、クレジットカードなど、クライアントの注文の詳細を調べました。不一致が見つからなければ、注文は受理され、配送のために処理されます。私たちは本来、探偵であり、世界一の「ストーカー」である必要があるのです。

“決してあきらめず、学ぶことを恐れてはいけません。誰もが間違いを犯すこともあり、これからも失敗することがあるでしょう。その間違いを認めて、改善していかなければなりません”

最大の学び

一生懸命働き、自分のビジョンを信じ、サポートしてくれる上司やチームがいれば、結果は後からついてくるということを学びました。また、異文化に接し、人々のコミュニケーションスタイルを理解することも学びました。私たちは非常に異なっており、誰もがユニークです。これは素晴らしいことです。

最後に一言

私はいつも、チームの献身的な努力と柔軟性に感心させられます。例えば、ロックダウンの間、私たちはとんでもない量の注文を受け取りました。残念ながら、その中には詐欺師からのものもありました。私のチームは前に出て、一緒に乗り越えようと言ってくれました。彼らはSLAを一度も逃したことがありません。文句を言わず、必ず仕事をこなしてくれます。常に期待以上の結果を出してくれます。素晴らしいチームがあれば、どんなことでも成し遂げられるのです。

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