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Isabelle Gianchandani

モンブランのビジネス開発マネージャー、イザベルをご紹介します。イザベルは修士課程を修了したばかりの新入社員としてモンブランに入社し、ドバイのリシュモン支社で個人的にもプロフェッショナルとしても成長してきました。

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私のキャリアの歩み

私はずっとラグジュアリー業界で働きたいと思っていました。ドバイに戻ったとき、リシュモンに応募したのですが、選考は凄まじいスピードで進みました。面接を受けてから実際に仕事を始めるまで、たったの2週間しかかかりませんでした。最初は産休の代わりとして、MEIA (中東、インド、アフリカ) を担当するPR、メディア&エグゼクティブとして働き始めました。契約終了間際にポジションが空いたため、イベントやトレードマーケティングなどを担当するリテールマーケティングエグゼクティブとして働きはじめました。

マーケティングチームに残り、私の仕事と当社の担当地域は常に成長を続けています。当社のローカルのソーシャルメディアチャンネルを扱うようになり、私はブランドの担当者として、マーケティングチームが行っているすべてのイベントに加えて、この仕事に責任をもっていました。3年間マーケティングを担当した後、私は新しいチャレンジに前向きで、ビジネスを360度、戦略的に見渡せるようになりたいと考えていました。リシュモンはとても協力的で、次のキャリアステップのためのさまざまな可能性を提示してくれました。そして、モンブランのビジネス開発マネージャーに任命されたのです。それから数年が経ち、私はさまざまな部署で働きました。

“挑戦し続け、決してあきらめないこと。自分の人生を精一杯生き、誰も見ていないかのように踊り続けよう!”

最大の学び

キャリアパスは一本道ではありません。どのポジションにも新しいチャレンジがあり、新しい成長方法があります。人脈を広げ、そうした人たちとのつながりを保つことが、新しい機会への扉を開くことになります。私は、今を受け入れ、できる限り多くのことを吸収することを学びました。最も重要なことは、間違いを犯しても、そこから学び、自分の限界を押し広げることです。

最後に一言

リシュモンは虹のように多様性にあふれた組織です。これはとても重要なことで、グループとしての私たちの特徴の一部だと思います。リシュモンには、さまざまなバックグラウンドを持つ社員が集まっています。私の母はフランス人、父はインド人、そして私はドイツで育ちました!私は自分の多様性をグループにもたらしています。私は、自分の文化や経験を同僚と共有することが好きです。私は、モンブランやリシュモンというローカルなレベルだけでなく、出会った同僚たちを通じてグローバルなレベルでも、長年にわたって築いてきた親密なつながりと友情に恵まれています。まさに大家族のようなものです。素晴らしい人たちと素晴らしい仕事ができて、毎日幸せな気持ちで目覚めることができます。

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