Omar Babtain
リシュモン サウジアラビア (KSA) のロジスティクスマネージャー、オマールをご紹介します。オマールは、サウジアラビアのリシュモンの物流部門で10年近く働いてきました。彼は、ビジネスを立ち上げ、成長させるために、サウジアラビア王国で最初に採用された社員であり、これまでの経験は、彼の期待を上回るものでした。
私のキャリアの歩み
私は、リシュモン サウジアラビアの設立当初に入社し、最初の社員となりました。何年もかけて、サウジアラビアにおけるリシュモンの名声とローカルパートナーシップを高め、新たな高みへと導いていきました。この間、私はマネージャーから全面的なサポートを受け、KSA国内でのいくつかのプロジェクトをリードする権限を与えられました。オープンドアポリシーとWin-Winの考え方で、私たちは目標を達成することができました。この間、私たちはKSAでハイジュエリーのイベントを行った最初の会社でした。このイベントは国中で話題になり、大成功を収めました。サウジアラビアの税関の歴史にも名を刻みました。サウジアラビアの税関でも歴史的な快挙を成し遂げました！通常の空港での税関検査ではなく、私たちのオフィスで検査を行ったのです。その後、当社の高い水準と信頼性に対して、政府から感謝の言葉をいただきました。
“世界で自分が見たいと思う変化になれ。他の人の模範となるためには、自分から始める必要があるのです！”
最大の学び
私の最高経営責任者 (COO) は、「努力は必ず報われる」と言いました。これは私が心に刻んでいる教訓です。私たちは、偽ることなく輝き続けなければなりません。一生懸命に働けば、結果は自ずとついてきますし、それがKSAで達成できたことです。まるで自分の会社のように、リシュモンで全力を尽くして働いています。
最後に一言
私たちはグローバルなグループで働いており、全員がひとつの家族のようなものです。みんなお互いを知っているというのが実感です。昨年、ベルリンで開催されたグローバルサミットに参加した際も、さまざまなバックグラウンドや文化があるにもかかわらず、まるでひとつの家族のように感じました。
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